皆様、こんにちは。最近朝が蒸し暑く、梅雨の足音を感じるオーディオユニオン新宿店/ネットワークオーディオ館の笹沼でございます。野球は良い話がなく、気が付いたら4位転落しておりました。この辺が踏ん張りどころだと思います。
今回は久し振りに当たりを引いたと思う Classical アルバム から『指揮:レナード・バーンスタイン,オーケストラ:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 モーツァルト:ピアノ協奏 第15番,交響曲 第36番≪リンツ≫』をご紹介させて頂きます。
レナード・バーンスタイン
ユダヤ系アメリカ人の作曲家、指揮者であり、ピアノニストとしても知られている。アメリカが生んだ最初の国際的レベルの指揮者になり、ヘルベルト・フォン・カラヤンやゲオルク・ショルティと並んで、20世紀後半のクラシック音楽界をリードしてきたスター音楽家だった。愛称はレニー。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場のオーケストラであるウィーン国立歌劇場管弦楽団(6管編成・150名ほど)の団員のうち、入団を認められた者が自主運営団体たるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(5管編成・120名ほど)を構成する。大型の編成を求められる曲(マーラーなど)では、国立歌劇場の団員もエキストラとして出演する場合もある。
1933年以来、常任指揮者は置いていない。定期演奏会のプログラムは楽団にて自主決定され、その上で、指揮者、独奏者、歌手を楽団が招聘する。責任者である楽団長は選挙で選ばれる。定期演奏会はあくまでも年間契約者に対しての予約販売であるため、現地でも入手困難である。
(Wikipedia & moraより)
Artist: Leonard Bernstein, Wiener Philharmoniker
Titel: モーツァルト:ピアノ協奏 第15番,交響曲 第36番≪リンツ≫
Label: Universal Music LLC
商品番号: 00028948248582
Spec: 192.0KHz/24bit FLAC
発売日: 2016/02/17
バーンスタイン若き日の名録音。ウィーンの音楽界に登場して一躍寵児となった彼がウィーン・フィルと共演したアルバムで、弾き振りのピアノ協奏曲第15番は大変貴重な録音となりました。《リンツ》も晩年のバーンスタインとはまた違った瑞々しさが漲る溌剌として演奏で、ウィーン・フィルから生彩に満ちた音色を引き出して、限りなく魅力的な演奏を展開しています。 (ユニバーサル ミュージック)
ⅰ) まとめて購入を選択してカートに入れ、購入手続きに進みます。
ⅳ) ダウンロードが完了したらNASのストリーミングフォルダーに
入れて、LINN DSM で演奏します。
久し振りに、クラシックハイレゾを購入してグッと来ました。バーンスタイン弾き振りのピアノ協奏曲第15番は演奏が始まると、一気に音楽の中に引き込まれる感じが素晴らしかったです。フレッシュな感が漂う第36番≪リンツ≫も最高でございました。ハイレゾユニバーサルも良くなったなという好印象を持ちました。購入して満足のいくハイレゾアルバムとなりました。
それでは皆様、ハイレゾ音楽ライフをお楽しみ下さいませ。
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