皆様、こんにちは。野球のシーズンも不本意にも終了し、肌寒さを感じているオーディオユニオン新宿店/ネットワークオーディオ館の笹沼でございます。
今回はメルマガを見ていて衝動的にポチってしまいましtた『LED ZEPPELIN The Complete BBC Sessions』をご案内致します。
1968年9月、ジミー・ペイジ(G)を中心に、当時彼が在籍していた”ヤードバーズ”を引き継ぐ形でロバート・プラント(Vo)、ジョン・ポール・ジョーンズ(B)、ジョン・ボーナム(Ds)の4人で”ニュー・ヤードバーズ”としてデビューする。その後、バンド名を正式に”レッド・ツェッペリン”と改め10月16日に英サリー大学での初ライヴを持って栄光の第一歩を踏み出す。
69年にデビュー・アルバム『レッド・ツェッペリン』を発表する。
ジミー・ペイジが奏でるギター・リフとロバート・プラントの唯一無二のヴォーカルが織りなすブルースをベースにしたパワフルなサウンドで世界中のロック・ファンを魅了する。
その後もソウル、フォーク、ドラッド、レゲエ、民族音楽といったさまざまな音楽的要素を自らのサウンドに反映させ独自の地位を築くことに成功。
コンスタントに『レッド・ツェッペリンⅡ』(1969年)、『レッド・ツェッペリンⅢ』(1970年)、『レッド・ツェッペリンⅣ』(1971年)、『聖なる館』(1973年)等名盤を連発する。
高い完成度に革新性をも兼ね備えた作品群とパワフルなライヴ・パフォーマンスは60年~70年代のロック・シーンにおける大きな指針となる。76年に『プレゼンス』、79年にはシンセサイザーを導入した意欲作『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』を発表するが、80年のジョン・ボーナムの事故死を機にバンドは解散を余儀なくされるが人気と評価は衰えるどころか世界中で多くのフォロワー・バンドや新しいファンを創生し、今日に至っている。
07年12月10日、たった一夜の再結成ライヴが行われ、全世界から2000万人の応募が殺到。更に12年11月には、再結成の全貌を収めたパッケージ&デジタル・プロダクト『祭典の日』が登場。『祭典の日』は、2014年のグラミー賞でベスト・ロック・アルバムを受賞。ツェッペリン史上初のグラミー賞受賞となった。
そして、14年6月、オリジナル・アルバムを20年振りにジミー・ペイジ自身がリマスタリングに関わる壮大なプロジェクトがスタート!デラックス・エディションには、「コンパニオン・オーディオ」とジミー・ペイジが命名する、超貴重な未発表音源が収録され、話題となっている。
2014.10.28 現在 (Wikipedia & moraより)
Artist: LED ZEPPELIN
Titel: The Complete BBC Sessions
Label: Rhino Atlantic
商品番号: 603497872466
Spec: 96.0KHz/24bit FLAC
発売日: 2016/09/16
ラジオ番組のライブなので音質は、LED ZEPPELIN Ⅲ 等に比べれば、正直いまいちです。個人的には未収録曲といわれていた曲が聞けた以外は特にございませんでした。
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