皆様、こんにちわ。オーディオユニオン新宿店/ネットワークオーディオ館の笹沼でございます。
オーディオユニオン新宿店は本日、6/18(日)にて新宿3丁目カワセビル8Fでの営業を終了致しました。6/24(土)に移転先の新店舗でのオープンを迎えます。本日が旧店舗での最後の更新でございます。色々な思い出がございますが、ポジティブに新店舗にエネルギーを向けたいと思います。
今回は DIANA KRALL 「Turn Up The Quiet」をご紹介致します。
1964年カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州ナナイモ生まれ。
ピアノを弾く父親と教会で歌う母親のもとで、幼少からピアノを始める。15歳の時に母親の勧めでオーディションを受け、バンドに加入。ナット・キング・コール、エラ・フィッツジェラルドらを聴いてジャズに傾倒し、学金を得てバークリー音楽大学に進学。在学中はデイヴ・マッケンナ、ジミー・ロウルズからジャズを学んだ。卒業後は母国に戻って演奏を続け、ベースの巨人レイ・ブラウンの助言を受けて、米西海岸で活動。シンガー&ピアニストとしての経験を積んだ。1990年からニューヨークへ拠点を移し、93年に母国のJustin Timeからデビュー作『ステッピング・アウト』をリリース。
2000年代に入ると、名門 Verveレーベルに移籍し、第 1 弾『ザ・ルック・オブ・ラヴ』ではバラードとボサ・ノヴァで魅力を拡大。私生活では 2003 年にエルヴィス・コステロと結婚して、2006年に双子に恵まれている。
2004年作『ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム』はコステロとの共作が収録曲の半数を占め、クラールの新境地を開拓。クレイトン=ハミルトン楽団を迎えた 2006年の『フロム・ディス・モーメント・オン』を経て、2009年には再びオガーマンが参画したジャズ・バラード&ボサ集『クワイエット・ナイツ』をリリース。
2009年のバーブラ・ストライサンド盤でプロデューサー業に進出すると、ポール・マッカートニーの2012年作にピアノと編曲で参画。同郷出身でグラミー16度受賞という大御所プロデューサーであり、所属するVerveレーベルのトップを務めていた(2016年に退任)デイヴィッド・フォスターと初めてタッグを組み話題となった新作『ウォールフラワー』では、ダイアナ本人が親しんだポップスの名曲を取り上げたほか、あのポール・マッカートニーが書き下ろした新曲を収録し話題となり、全米アルバム・チャート6位を記録し、作家の村上春樹氏も自身のブログで紹介するなど話題となった。
2017年5月に新作をリリース。
(moraより)
Artist: DIANA KRALL
Titel: Turn Up The Quiet
Label: Universal Music LLC
商品番号: 00602557466737
Spec: 192.0KHz/24bit FLAC
発売日: 2017/05/05
前回のアルバム「Wallflower (Deluxe Edition)」が非常に出来が良かったので、どうかなと思い購入しましたが非常に良かったです。192KHz 盤を購入致しました。ベース等の楽器の音の粒立ちが良く、店内の新たな試聴データ音源として使用しております。最後にカワセビル8Fの新宿店に足を運んで頂きました
お客様大変ありがとうございました。新店舗でも変わらぬお引き立てをお願い致します。
それでは皆様、ハイレゾ音楽ライフをお楽しみ下さいませ。
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