皆様、こんにちは。オーディオユニオン新宿店/ネットワークオーディオ館の笹沼でございます。
祝・レスター・シティFC プレミアリーグ制覇!! いやあ~素晴らしかったです。5/1のアウェイのユナイテッド戦に勝って決ればと淡い期待を頂いておりましたが、結果ドロー、翌日5/2に2位スパーズが引き分けて
プレミアリーグ初優勝が決まりました。私も両試合ともスカパーで生観戦いたしましたが、結果重視で良かったなと思いました。
岡崎選手、移籍1年目で優勝おめでとうございます。代表でも期待しております。来期は欧州チャンピオンズリーグが控えていますので非常に楽しみです。
今回は久しぶりに機材のご紹介を致します。B&M様よりユーザーからの高い評価を得ておりますオールインワンミュージックプレーヤー「maranztM-CR611」をお貸し頂きましたので検証させて頂きました。
リア画像
ネットワーク館ならではの視点を、以下の様に簡単にまとめさせて頂ました。
■音質クオリティー
新開発フルバランス・デジタルパワーアンプ:実用最大出力60W+60W (6Ω)を搭載し、この筐体レベルので「バイアンプ接続」に対応しております。B&W 805SDもそこそこ駆動できました。DENON社の音質と違い音のボディーが厚いのが私好みでございました。
■ネットワークオーディオ部分
AirPlay と Marantz Hi-Fi Remote で使用する以外は出来は微妙でございました。Win10ではデバイスキャストで演奏できますが、ファイルサイズが大きいデータはエラーが出たりしてしまったのが残念です。Apple系のプラグインの使い勝手は普通でしたが、Windows上では不満が残りました。
■オールインワンミュージックプレーヤーとしての総合的な使い勝手
個人差もございますが、背伸びした使い方をしない限り、使い勝手は非常に良いと感じました。データディスク対応とあったので期待しておりましたが、対応ファイルが mp3 と wma のみで少々がっかりでございます。サッカー採点方式で考えれば、総合7点(最高10点)という感じでしょうか。
音質には関係ございませんが、イルミネーションの色が4色選択できるので、遊びの部分も含めまして面白い仕上がりでございました。私は"GREEN(緑)"推しです。
最後に、お忙しいスケジュールを縫ってデモ機をお貸し頂きました D&M 様に感謝いたします。ありがとうございます。
それでは皆様、ハイレゾ音楽ライフをお楽しみ下さいませ。
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